犬はバイクに乗せたらダメ!?(レブル250でポメラニアンとタンデムする方法)

犬はバイクに乗せたらダメ!?(レブル250でポメラニアンとタンデムする方法)

犬はバイクに乗せたらダメなのか。危険では?そもそも道路交通法違反なのでは?

と思うか方もいると思います。今回は犬をバイクに乗せる時の注意点などを解説します。

この記事を読むことで犬をバイクにのせることが出来る理由と注意すべきことがわかります。

(レブル250でポメラニアンとタンデムする方法)

(写真はホンダ Rebel 250S Editionと家事をしない旦那さんと愛犬)

犬をバイクに乗せることは違反!?愛犬をバイクに乗せる前に色々と確認しよう。

愛犬とバイクでお出かけなんて愛犬家なら憧れることですよね。

でも、危ない気もするし、そもそも違法では!?と思う方もいると思うので解説していきたいと思います。

犬はバイクにのせる場合は道交法上は「物」として取り扱われる。

犬は「物」して取り扱われ、犬は「積載物」となります。飼い主としては愛犬が物として扱われることは少し納得いきませんが。。。

結論、犬をバイクに乗せること自体は違法ではない。

犬は道交法上は「積載物」となりバイクに乗せることは可能です。

が、以下の点は注意が必要です。

道路交通法を確認してみる。(守らないと違反!?)

愛犬と一緒にバイクに安全に乗るために守らなくてはいけないことが大きく3つあります。(下記項目をクリアしなければいけません。)

〇積載制限(250ccは重量60kg)

・バイク本体又はバイク荷台(キャリア)から30cm以内

・高さ2m以内

・バイク車体から左右15cm以内(幅)

〇転落積載物等危険防止処置義務

・積載物を落下させてしまうと違反となります。(犬の転落だけは絶対に避ける。

〇運行制限

・運転者のハンドル・その他の装置の操作の妨げとならない。

・ミラーが見える。

・車体が安定している。

・方向指示器・車両番号・制動灯・尾灯・後部反射器が見える・機能している。

犬をバイクに乗せるための必要なグッズ

〇ペット用のバッグ・リュックと転落防止のためのリード

ここは愛犬の安全に関わることなので慎重に物は検討してください。

私はペットの安全のため、怖がらないためにリュックタイプを購入して背負わず

前に付けるようにしました。

※短いリードで固定することは絶対にお忘れなく!!(犬の安全を確保)

旦那様がすぐに欲しいとのことでアウトドアプロダクツペット用リュックをAmazonで購入

(リュックを背中ではなく、前に背負う。腰ベルトとチェストベルトも付いており身体との固定出来て運転にも支障なく問題なく使用できたそうです。)

(白ポメちゃんにも似合うようですw)

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〇犬用のゴーグル

風・紫外線対策で購入しましたが、アクセサリー性が高いですね。

レブル250に興味ある方はこちら 👇

https://www.honda.co.jp/Rebel250/design/

まとめ

まず、犬は「物」として取り扱われバイクに乗せることは違法ではない。

犬は「積載物」となりバイクに乗せることは可能ですが、道路交通法上、注意点がある。

・ 積載制限(250ccは重量60kg)

・ 転落積載物等危険防止処置義務

・ 運行制限

必要な物(グッズ)は愛犬の生命にもかかわることなので慎重に選びましょう。

また、バイクの音に怖がるワンちゃんもいるので最初は低速かつ近所でワンちゃんの慣らし運転をすればより安心・安全に楽しめます。



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