犬を飼って後悔すること (ポメラニアンを飼って4年が経ちました。)
ポメラニアンを2か月の子犬の頃から飼い始めて早や4年が経ちました。可愛いポメちゃんとたくさんの出来事がありました。ペット飼っても後悔することもあると思います。そんな方やこれから犬や猫を飼う方に参考になれば思います
ポメラニアンを飼って後悔すること① (遠出が出来なくなる。)
犬を飼って遠出する機会がとても少なくなりました。愛犬を連れて車で移動する分には問題はないですが、旅行先の場所や宿泊施設も限られます。遠方、特に飛行機で行くような場所にはなかなか行きづらくなります。飛行機に乗せる場合は受託荷物として「バルクカーゴルーム」という空調付きの貨物室に入れて運送されます。
私はトラブルが怖いため一度も乗せたことはありません。(犬の命に関わることなので飛行機に乗せたい方は詳しい下のページでご確認下さい)ペットホテルを利用する方法はありますが、経済的負担がありますが、ペットのリスクを許容してまで飛行機に乗せるぐらいなら検討してもいいと思います。
ポメラニアンを飼って後悔すること②(無駄吠えや部屋の掃除)
これは愛犬の程度と飼い主さんの気持ちでも大きく変わると思います。私は後悔はしてませんが人によってはなかなかのストレスになるかと思います。少しでも軽減するために出来ることは幼少期からの躾です。
特にトイレを早く覚えさせることが大切です。トイレが出来るできないとでは全く負担が変わってくると実感します。今ではほぼ100%トイレは成功します。トレーニング次第では早くしつけることが出来ます。
また、幼少期からの躾教室もおすすめです。とても賢くなりますよ。(費用はかかりますが無駄吠えにも多少は効果あるかも知れません。)
うちのワンちゃんが躾教室に行った時の記事です↓
ポメラニアンを飼って後悔すること③(ペットロス)
犬を飼って1番思ったこと
それは最期の別れが辛く考えてしまうことです。
犬と生活するとその外見もそうですが、性格や仕草も愛おしく感じます。
まだまだ一緒にいれる時間はありますが、可愛くて愛おしい分、別れを考えると辛くなります。そしてこれは対処のしようがないことです。
多頭飼する事で紛らわすことが出来るかなっと思い愛犬が5歳~8歳頃に縁があれば飼う予定です。
また、『生き物だからいつかは必ずその日が来る。』という冷静で冷酷な自分も持ってコントロールすることも必要かと思います。
ペットロスへの対応↓
ポメラニアンを飼って後悔しないための覚悟
ペットを飼う=最期まで観るという気持ちがないといけないと思います。そしてメリット、デメリットや家庭環境と将来のライフプランなど考えて生き物を飼うか決めるべきだと思いますし、後戻り出来ないです。
しかし、ペットを飼うことで大袈裟ではなく素敵な人生が待ってます。(人生が少し変わると言ってもいいぐらいです。)
皆さまと迎え入れたペットが良い生き方となればと思います。
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