ポメラニアン特有のモフモフ感、それはまさに夢心地の感触(ポメ生活)

モフモフとは、ポメラニアンの体毛、又は体毛に顔を埋める行為のこと。(個人的な仮説)

ポメラニアンのの毛並み(モフモフ)、それは飼い主にとってはたまらないものとなります。(中毒性あり!!)そのモフモフの正体は?

ポメラニアンのモフモフとは?

〇モフモフの正体

ポメラニアンはダブルコート(二重構造)でアンダーコートが柔らかい毛質で保湿・保温の役割があります。これがモフモフの正体です。特に秋の換毛期が終わり冬場はモフモフ感が増します。(夏場も程よいモフモフ感はあります。)他にもプードルなどの犬種も柔らかい毛並ですが、毛量が違うのでポメラニアンの方がモフモフ感が強いです。

〇モフモフを生かしたカットが出来る。

ポメラニアンは毛量が多いので色々なライオン・柴犬カットなどが出来て楽しめるのも良い点だと感じてます。(カットによって見た目は犬種が変わるのような感じです。)

モフモフ感を例えるなら。。。👇

なかなかイメージを伝えることは難しいものです。触覚的には乾燥機から出した綿毛の様な感じです🤣暖かくふわっふわっ。とにかく癖になります。(至福の時間)ただ単に触り心地が気持ちいだけではなく、飼う主の心にも優しい精神的な癒しがあります。

〇モフモフのデメリット

〇抜け毛が凄い?

モフモフポメラニアン最大のデメリット、それは『抜け毛』です。サイト記事では年中抜け毛が多いという記事は見かけますが、実際に飼っていてそこまで感じたことはありませんが、たしかに抜ける時期があります。それは季節の変わり目です!この時は凄いです。

〇ブラッシングは必須

換毛期は特に毎日のブラッシングが必要です。ブラッシングを怠ると毛玉が出来て皮膚病の原因になることもあります。またブラッシングの刺激で皮膚の血流がよくなるようです。

ポメラニアンは毛量が多くてブラッシングしたブラシがモフモフになりますし、そこら辺にモフモフの分身がある感じです。ブラッシングをしても服にも容赦なく抜け毛が付くので粘着クリーナーは必須アイテムになります。(私の場合は外でふとした時お洋服にワンちゃんのモフ毛が付いてると嬉しくなります😂)

〇汚れやすい

特に汚れやすい部分は足、お尻、顎下部分で毛が多い分汚れやすいです。う〇ちもたまに付いてしまいます。足部分の毛も多いので散歩の度に汚れてしまいます。(アスファルト上なら大丈夫)

〇モフモフが最高潮になるとき

モフモフ度合が最高潮に達することがあります。それはお風呂上りのドライヤーが終わった時です。シャンプーによって毛質がさらに柔らかく匂いも良くなります。ブラッシングしながらしっかり乾かすようにしましょう。このとき換毛期は毛が宙を舞いますw

〇最後に

ポメラニアン以外のワンちゃんも基本的にどの犬種も可愛いと思います。ポメラニアンは可愛いことに加えてあのモフモフ感が楽しめます。

今回はポメラニアンの付加価値『モフモフ』についてでした。

 

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