ポメラニアンのトイレの教え方(犬を飼うなら絶対に知っていたほうがいい)
当時は不安いっぱいの中、いよいよポメラニアンとの生活がスタート毎日が手探り状態でしたが、実際に飼ってみて成功したことはおしっこトレーニング、失敗したことは社会性のトレーニングでした。
犬のトイレトレーニングは重要(ポメラニアンは賢い)
実際に飼った経験から皆さんにお伝えしたことがあります。それは早くトイレは覚えさせたほうが良いということです。トイレをいかに早く覚えるかで今後の飼い主のストレスがかなり変わってくると思います。
実際に成功した犬のおしっこトレーニング
- トイレトレーを2か所設置(ゲージの中と外)
- トイレトレーに加えてトイレシートもゲージ内に2か所、外に2か所
- おしっこの匂いをトイレシートにつける
- 成功したときはおやつを与える
以上で特別なトレーニングはしていないですが、子犬の頃から続けたことは
褒めちぎることです!!!(かなり重要)
最初たまたまトイレに成功することがあります。
そのタイミングを逃すことなく褒める、とにかく褒める(おやつを与える。)
おしっこ成功の都度、褒めることです! (これだけです。回数をこなして諦めないこと)
トイレはゲージに1ヵ所と部屋に1~2ヵ所トイレを設けて根気強く覚えさせてください。
おしっこ成功→おやつ貰える と覚えさせるとこっちのものですw
うちのワンちゃんはこれを続けた結果、すぐにトイレを覚えてくれてとても楽です。リビングなどにオシッコなどの排泄物があると余計な手間がかかります。(飼い主様のストレスになりますよね。)
犬の社会性のトレーニングで失敗したこと
家事をしない旦那がお散歩行きたい行きたい!と。。。汗💦 ワクチン終わるまでダメ!!
ワクチンが終わるまでお散歩も出来ないのでベランダでお散歩したりしましたが、、、。
しかし、過保護にすることが失敗でした
ワンちゃんにとって社会性に大切な時期は生後3週から16週間です。
この大切な時期にワクチンの接種が終わってないことを理由に外に出すことをあまりしていなかったのです。
社会性が身につかなかった犬の特徴
- 無駄吠えする。
- 噛みつく。
- 人や犬を怖がる。
- 犬同士でスキンシップがとれない。
うちのワンちゃんは②、③以外該当します。(ごめんね)
社会性を身につけるためにするべきこと
- 1日に数回のスキンシップトレーニング(抱っこする、触る(頭から尻尾、お腹まで)
- 生活音に順応させる。(車、人の声、生活音、自然の音など)
- 他のワンちゃんと会わせる。
- 人と会わせる。(家族以外の人とも)
社会性を身につけることでワンちゃんにとってもストレスを軽減・解放することが出来るので、ぜひ私の失敗を参考に積極的に抱っこしてお外を歩いたり、たくさんの人やワンちゃんとふれあい小さいうちから社会性のトレーニングを行ってください。
社会性が身につけることが出来なった犬も手遅れではない。
犬はいくつになっても学ぶ能力を持ってます。幼少期に比べると時間はかかりますが、トレーニングすることで良くなります。
【まとめ】
おしっこトレーニングが重要→複数のトイレ場所を設置して成功の都度ほめる。
社会性を身につけるためにするべきこと→積極的に抱っこしてお外を歩いたり、たくさんの人やワンちゃんとふれあい小さいうちから社会性のトレーニングを
社会性が身につけることが出来なった犬も手遅れではない。
以上になります。
最後に
【犬のいる生活が始まると、初日にまず感じたことが。】
〇家庭の雰囲気が変わる
ワンちゃんがいるだけで家庭がパッと明るくなります。とにかく可愛い。我が家に天使が舞い降りたような感覚、新しい可愛い家族が増えて軽く人生変わった感じがします。(これは犬飼った方は理解できますよね🥰)
家事をしない旦那も犬の世話はするようです。。。www
旦那さん「この可愛さを他人とも共有したい。TikiTokしようかな。」
私「やめてよーw」
もう犬好きの旦那さんを止められないです。
家族の会話も必然的に増えますよ!
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